こらぼワークについて

GOOD WORK!GOOD LOCAL!こらぼワークは「障がい者、高齢者でも自分らしく働く機会を」とスタートしました。30年以上の歩みの中で見据えてきた未来。<br>それは、誰しもが自分の力を発揮し、支え合い、しあわせを感じながら働き暮らせる地域社会。<br>そのために私たちは、社会に必要とされる仕事や福祉サービスをつくり、安心して暮らせる地域のつながりをデザインします。

ビジョン

しあわせな仕事と暮らしを
全ての人に

こらぼワークでは誰しもが( 障がいや高齢、生きにくさを抱えていても)自分の力を発揮し、支え合い、しあわせを感じながら働き暮らす社会を目指しています。

ミッション

社会に必要とされる
仕事と福祉サービスを通して、
安心して暮らせる
地域のつながりをデザインする。

人の想いを信じることで様々な可能性が生まれ、掛け合わさり、最大限のパフォーマンスが生まれる。
それを自分、仲間、企業、社会に活かし、還元し続けること。

「ひとりの想い」を大切に、地域で孤立する人がいないよう、寄り添うことで地域での社会課題をなくすこと。

自分自身の想いに向き合うことで、自分の役割を見つけ、発揮し、責任を持ってチャレンジし続けること。

これまでの歩み

  • 1988年

    創業

    地域の課題ゼロを目指して、みんなが平等に働ける「協同労働(働く人が出資して一緒に働き、経営に参画)」という働き方のスタイルで創業。

  • 1990年

    法人化

    ビルメンテナンス・清掃・ゴミ収集・物流倉庫の庫内作業、労働者協同組合や生協など、同じ考えを持つ組織の方に支えられて歩んだ創世記。

  • 1993年~

    介護事業スタート

    ヘルパー養成講座をはじめ、働き場所として「のん美里ホームながおか」「デイホームあじさい」を開設超高齢化社会に地域で備えよう!と介護保険制度が始まるまえに動きだす。

  • 1998年

    日本道路公団 ×(株)帝人とコラボ

    間伐材を利用した環境に優しい「木製遮音壁」を共同で高速道路につくり、高い専門性を持って環境問題へと取り組んだ。

  • 2003年

    会計・経理・労務関連などの
    経営支援スタート

    専門性を持った仲間たちの力で提案型の仕事づくりへ。

  • 2013年

    障がい者向け就労支援スタート
    (ソーシャルファーム栃木)

    障がいのある方をより専門的にバックアップ。

  • 2015年

    企業組合とちぎ労働
    福祉事業団から
    こらぼワークへ

    これまで以上に地域に寄り添い、地域の方々に親しまれるように、企業ブランドをリニューアル。

  • 「働くこと」を通して、
    失われかけている
    地域の「絆」を再生!
    今じゃファミリー
    300人ごえ!

理事長メッセージ

佐藤 賢二
北海道出身。
東北福祉大卒。栃木県内の障害者共同作業所に入職後、企業組合とちぎ労働福祉事業団設立に参画、専務理事職を経て、1995年~現職。
現在、NPO法人あじさい、NPO法人とちぎ障害者労働自立センターゆめ理事長ほか兼務。
社会福祉士、介護支援専門員。